アラサー非正規女性ヤママユ子のブログ

リーマンショックで正規雇用にありつけないまま20代後半なった女のあれこれ

自分のダイエットより難しい他人のダイエット

ヤママユ子は体重を気にしている。

授乳期なのでどかんと体重が増えたりはないのだが、今後離乳が完了したらと思うと怖い。
とは言え摂食障害が再発する方が怖いので、体重を測るのをやめようかどうか検討中…



さて、タイトルでは他人と書いたが、旦那のことである。
旦那のダイエットに苦労している奥さまは多いだろう。


この度旦那が少し消化器の調子を崩し病院に行った。

結果来月入院し簡単な手術をすることになったのだが、手術するにあたり行った血液検査等で血圧やコレステロールが高いことが判明。
医者から痩せてくださいと言われて帰ってきた。

まだ30代、息子も乳児だし何かあっては困るので痩せさせたいと思うのだがなかなかこれが難しい。
子供ができてからタバコもやめたし、消化器を悪くしてからはアイスも控えている。
これ以上何か奪うのはかわいそうだが、水のようにサイダーを飲んだり連日のポテチは改める余地あり。

何より私が悩んでいるのは野菜の好き嫌いが多いことだ。
好き嫌いを治すのは嫁の役目と言われそうだが、かなりの偏食というのは他人がどうにかできるものではない。
社食が食べられないから毎昼帰宅するような旦那だ。

とりあえず私のできる範囲で、野菜を増やしたりするのだがサラダでも炒め物でも上手に乗ってる肉だけ食べてみたり。
野菜を残す理由を聞いてもその都度「しゃきしゃきだから」「ぶよぶよだから」「赤いから」「食べたことないから」…


習慣とは本人のやる気がないと変えられない。
仕事で疲れているのに運動しろとも言えないし、食後のデザートも買っておいてあげたいし、でも長い目で見たら与えない(笑)ほうが彼のためなのだ。
うーん。

何かいい案はないだろうか…
とりあえず今は健康ブームなので、書店に行けば簡単に痩せるおかず、痩せるつくりおき、血圧にいいレシピ本などいくらでも手に入るので立ち読みや評判などチェックしながら選ぼうと思う。


この件についてはまた書くことになりそうだ。