アラサー非正規女性ヤママユ子のブログ

リーマンショックで正規雇用にありつけないまま20代後半なった女のあれこれ

接客7年目、自信をなくす。

ヤママユ子は責任者に謝る時間をくれと持ちかけた。

仕事上一番近い立場のパートナーから謝っておきなと言われたからだ。

確かに私も感情のコントロールがきかないまま責任者とやりあったのは反省していた。
私は私が何かを主張することは間違っていたとは思わない。そして二年半やってきたことも。
派遣元から大した説明もなく現場に出され、ひとつひとつの仕事を拾って覚えて、それは今でも続く。精一杯やってきたつもりだった。そしてそれは自己満足だったようだ。

少し謝罪の時間を貰うつもりだった。
しかし待っていたのは長時間の叱責、いや、励ましの言葉たちだった。
私が感情に任せて責任者につめよったのは許されないことだ。
だが目の前の責任者が昼間から売り場で大きな声で私を威圧するのは許される。しょうがない。これが立場の差か、と痛いほど感じる。

あなたが二年半やって来たことは、会社が求めてるものと少しズレてたの。
と言われた。
ズレてると思いながら私を二年半泳がせたのか。
なんだよ。私がやってきたことは。なんなんだ。

あげく、○○さんと仲悪いでしょ?○○さんに対する敬意が感じられない等私の心の中のことにまで言及してくる始末。

私は人に誤解を、というか不快感を与える性格なのだろうか?
実際は接客が好きだし、ご指名くださるお客様もいる。ただここまで言われれば自信がなくなる。



派遣社員なんだからリスクを抱えて仕事するのはしょうがないことよね?とも言われる。
それはお互い様さ、と私は思う。
「いつ切られるか分からない」のは私側だけではない。